新潟の今代司酒造へ行ってきました。デザイン性の高いボトルやネーミングにとどまらず、東京駅にあるオイスターバーでは「牡蠣のための日本酒IMA」を飲んだことがありますが、醸造元はこの今代司酒造でした。
蔵見学で展示されていた自販機です。名前は「おかん酒」。いつ頃のものでしょうか、価格は50円となっています。
暖気樽(だきたる)です。日本酒を造る際に糖化酵素の活性を高め、乳酸菌の増殖を促進するために使用するもので、酒母を加温するために中に湯を入れて栓が出来るようになっている樽です。昔は木製のものが主流でしたが、現在はアルミニウム・ステンレス製のものがあると書いてありました。
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