愛知県犬山市にある明治村へ名古屋からバスで行きました。
明治村に到着しチケット売り場やエントランスには少しがっかり。期待していたイメージと違いました。もう少しおもむきがあると想像していたからです。
しかし一歩中に入ると全ての建築物が素晴らしく感動しました。
特に「帝国ホテル」(建築家フランク・ロイド・ライト)は関東大震災(1923年)の際に被災者を受け入れたホテルとして有名であり一度は見たかったからです。遠方から見る建物全体の姿、そして中に入った時の空間はこれから宿泊するであろう客の期待感を高めてくれたことでしょう。
玄関と2階から見た反対側のカフェ
聖ザビエル天主堂外観と内部から玄関に向けて撮った写真
京都にあった聖ヨハネ教会堂を移築。雲が独特な雰囲気をかもしだしています。
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